適応障害で休職中🏠

楽天カードが届かなかった理由を考える

2018年位の話になりますが、楽天カードを申し込んだのに自宅に届きませんでした。

理由は住所が違うとのこと。しかし、住所を確認してみると、正しいように思いました。「あれ?え?」と、何度も見返しているとようやく「ここのことをおっしゃっている?」という点が見えてきました。

 

★このブログを読むと住所を正しく書くことが如何に大切かということがわかります。

 

以下は私の推測です。なぜ、届かなかったのかは楽天カード様及び当時配達員様にお伺いしないとわかりません。

当時、賃貸アパートに住んでいましたが、住所のアパート名を省略して登録していました。

 

例:神奈川県横浜市〇〇区△△1-2-1 アプリコットジャム212

  ↓省略

  神奈川県横浜市〇〇区△△1-2-1-212

 

実際の住所を見比べても、このくらいしか差はなかったので、問題はここだったのだと思います。でも、この住所の書き方をしても届く場合もありますよね。アマゾンとか、楽天市場の商品は省略した形で登録していましたが過去届いていました。

同じ楽天関係のものでも、楽天市場は届くけれど楽天カードは届かないのはなぜ。クレジットカードは金融資産(正確に言うと異なりますが)関連なので、より正確に届けるために、建物名も正しく書かれていないといけない、とか有るのでしょうか。役所で転入手続き時、「ここは住所省略して記載してもよい物件なので、省略して登録します〜」と言われたことも記憶にあり、意気揚々と省略したのを覚えています。

 

それか、もしかしてではありますが配達員さんの配慮の可能性は有るのでしょうか。「ここ、住所正しく書かれてないので配達できないな。」と、認識されて、戻ってしまったとか。

 

そんなこんなで、住所不定になった私の楽天カードは結局手元に届かず、さらに当時の私の怠惰な性格により4年程度、そのまま放置されました。。。申し訳ございません楽天様。もっと早く、カスタマーサポートに連絡すべき・したいと思ったタイミングはありましたが怠惰な性格からだらだらと放置していました。楽天モバイルを契約していた時期もあったので、楽天カードを活用しうまいこと楽天経済圏でワッショイしていたらザックザックポイントが溜まっていたのかなあ、、、、と思うこともあります。

 

しかしながら後悔先に立たず(何かしてしまった後で悔やんでも、もうすでに取り返しがつかないこと、したがって、後で悔やまないように、事前に熟考すべきである、ということ。)でありますので、4年もたった2022年2月、カスタマーサポートへ連絡し、無事解約となりました。

 

さて、私の楽天カード事件から少し離れますが楽天のカスタマーサポートさんて、結構個性的な気がしてますがいかがでしょうか。

今回の私のようなカード紛失例の場合は楽天サイトFAQに記載がありませんでしたので、とりあえず紛失窓口に連絡しました。

私「楽天カードを紛失しまして。。。(個人情報をうんぬん)」

楽天OP「お調べ致します、○○様でございますね」←ここまで超早い

楽天OP「そもそも、届いていないですよね、住所不定で。なので紛失でもないです。こちらで破棄手続きを進めます。新規に楽天カードをご利用いただいても、ポイント付与のサービスはご利用いただけませんので、よろしくお願い致します」

私「あっ。。。すみません、ではよろしくお願い致します」

楽天OP「ありがとうございました」ガチャア!!

 

楽天証券も、楽天カードも、楽天モバイルも、カスタマーサポートは一箇所なんですかね、それだったら今はたくさん問い合わせが来ていてイライラしているだろうし、社内もバタバタしている打倒し、大変なんだろうなあ、そう思うことにしようと仏の気分になりました。

 

とかいう私も、前職はIT企業のカスタマーサポートに従事していましたので、お気持ちはお察し出来ます。精神状態は安定しないこともありますよね、たまにメンタルつよつよオペレーターさんとかいましたけど、そんなオペレーター特性バッチシな人もなかなかいなと思います。強欲なクレーマーに対して目をキラキラさせながら「私出ますよ!」と言いながらスタンバイOKポーズしてましたね。どうしたらあんな感じになれた

のでしょうか。むしろ、過去に何があったのでしょうか。

 

 

楽天カードの話からだいぶそれましたが、本記事にて言いたいことは、楽天カードを登録するときは建物名もちゃんと入れたほうがいいよってことです。

また余談ですが、ランサーズも省略した書き方したら、身分証明書登録した時に「だめです」って言われて登録出来ませんでした。でもSBI証券は登録出来ました。違いは何なのでしょうか。