休職37日目 心療内科へ行く
二週間ぶりに心療内科へ行った。
今日はいつもの医師ではなく、若そうな(マスクがあるからそう見えたのかわからないが)医師で、おろおろしていたように見えた。
前回来たときと症状は変わっていません(朝は起きられない、起きても寝てしまう)という話をしたら、「そうなんですね・・・」「そっか・・・」とラリーが続かない感じになってしまった。
比較をしても申し訳ないが、前回の医師(いつもの医師)の方だと「いまは休みの時期なので、焦らずゆっくりやっていきましょう。散歩は調子の良い時に、やっていきましょう」とか、とりあえず復唱するんじゃないかなと思った。予想。
カウンセリングをしているわけではないので、その場で何かを求める期待はしていないし、ましては精神疾患は自分自身の意識付けが治療に何より大切だと意識しているので、あまり言いたくないが医師にも差があることを感じた。
なんとなくだが、精神科医って、医師の中で一番、経験がものを言う世界な気がした。
脳の病気だけど、脳をカパット調べることも出来ないし、症状を触って確認することも見てみることもできないのでどうしてもヒアリングで状況を把握し、適切な治療を選択肢ないといけない。薬とか入院とか。
それって座学じゃなかなか身につかないだろうし、座学+臨床の経験があってこそ適切な治療を導ける気がした。
こんな分析気味になったのも、いまはシュナさん(パートナー)としか最近はお話していないからであって、久しぶりに人と話したからここまで考えたのだろうと思う。
その後は何も予定はないので街をフラフラした。
美味しそうなサバの燻製焼き見たいのがあって買った。
両親にも食べてもらおうと思い、2個かった。